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2011年6月13日 (月)

自然の中でのびのびと

2011年6月13日訪問 群馬県立あさひ養護学校

<雅楽プログラム>
石川高(笙)、中村仁美(篳篥)、八木千暁(龍笛)

訪問コンサート前日の夕方に、先生方対象のマスタークラスを開催しました。

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あさひ養護学校の校舎にはいると、とても開放的な吹き抜けのあるホールをスロープが取り巻き、まるで美術館のように、生徒の皆さんの絵画や立体作品が展示してあります。
校長先生のお話で、一人ひとりの芸術的素質をのびのびと発揮できる教育を心がけていらっしゃることがよくわかりました。
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エントランスに飾られた生徒さんたちの作品

15人の先生方にお集まりいただき、マスタークラスの始まりです。
校長先生もいらっしゃいます。
笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)からひとつ自分の楽器を選んでいただき、「越殿楽」の練習をします。
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楽器のためにストーブを囲んで練習します。この時期は暑い!

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指孔の確認中、リコーダーより少し複雑です

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初めてとは思えないほどいい音が出ていました

およそ20分の密度の濃い練習で、見事な合奏ができました!
窓のすぐ外に、渡良瀬川のほとりを散歩する人達が見えます。折り重なって霞んでゆく山々の雄大な景色が遠くに広がり、うぐいすのさえずりも聞こえてきます。自然と人とが響きあう時間に心が満たされました。
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眺めの良い教室から見える渡良瀬川の土手と山々

「陵王(りょうおう)」の舞も熱心に学んでくださり、明日のコンサートに備えました。

石川 高(笙)

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