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2012年6月13日 (水)

ブラジル人学校にて

2012年6月4日(月)訪問
エスコーラ・パラレロ各種学校(ブラジル人学校)

<訪問した演奏家>
五嶋みどり(ヴァイオリン)、オズガー・アイディン(ピアノ)

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あさひ養護学校の活動を終え、電車に乗って群馬県太田市へ。
この日の午後は、ブラジル人学校、エスコーラ・パラレロで訪問コンサートを行いました。

こちらの学校は、群馬県内のブラジル人学校の中でも特に教育に力を入れています。音楽の授業はないのですが、日本語の学習に日本の歌を取り入れたり、週に1回、一部の生徒に歌などを教える日本人ボランティアの方もいらっしゃいます。

日本語の習熟度は子どもによって様々。そのため、日本語の授業は、段階に合わせて、いろいろな年齢の子どもが一緒に勉強しているそうです。
この日の訪問コンサートでは、日本語の得意な生徒がポルトガル語に通訳をしてくれました。
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エスコーラ・パラレロの子どもたちは、日本の学校のように音楽の授業でいろいろな音楽に触れる機会が少なく、クラシック音楽のコンサートに出かけることも少ないようです。
それでも、コンサート中の子どもたちを見ていると、音楽が大好きだという様子がこちらにも伝わってきました。
学校の先生からは「生演奏はやっぱり違いますね、心に響きます」と嬉しいお言葉をいただきました。
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グランドピアノを楽器屋さんからお借りして、体育館をコンサート会場に


子どもたちから歌のプレゼント

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コンサートを終えて、子どもたちと

言葉や文化が違っても、音楽を楽しむ心に垣根は無いと改めて感じた日でした。

こちらの学校には、秋にバンドネオン奏者の三浦一馬さんが訪問予定です。

赤石衣里(ミュージック・シェアリング)

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