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2014年10月20日 (月)

様々な音にウキウキ♪東京都立青山特別支援学校

10月20日(月)

東京都立青山特別支援学校 訪問コンサート

<訪問した演奏家>
沢井一恵(箏)
さわい箏アンサンブル

10月20日。青山特別支援学校(小・中学生92名)。
今年9月に新設されたばかりの学校。
緑に囲まれ、明るい日差しがたくさん降り注ぐ新しい校舎!

沢井一恵先生がここ十数年続けてらっしゃるミュージックシェアリングに初めて参加させていただきました。

一恵先生の「六段の調べ」の演奏が始まると、自然にじわじわと音の方へ
生徒たちのいろんな感覚、意識が向かう様子。
5人での演奏「鳥のように」では、「六段のしらべ」からとはまた違った、生徒たちから伝わる空気。
そして、一恵先生の17弦箏と5人の13弦箏での「焔」。演奏者と子供たちが一体となる感じ。
演奏にぐっと集中できる感覚がありました。

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体験コーナーでは積極的にお爪で音を出そうとする子もいたり、
楽器そのものに関心を示し、触ったり覗いたりする子がいたり、
お爪には抵抗があってもスティック(太鼓のバチ)を持った途端、
目を輝かせて弦を叩き、はずむ感覚、浮かび上がる音を味わっている子がいたり。

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まっすぐに演奏にも、楽器にも私たちにも気持ちを向けてもらえることは何事にもかえがたい経験。
だからこそ真剣勝負じゃなければ通じないという緊張感を強く感じました。

最後に先生方も体験。とってもダンディーで素敵な校長先生、かなり様になってらっしゃいまして、さすがです。
「超楽しい〜〜!」と言いながら、「かえるのうた」や「さくらさくら」に、おしゃれな伴奏をつけはじめる男の先生も!

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先生方の好奇心がそのまま子供たちの関心や集中力にも結びついている感じです!皆で一緒に、なんでも楽しむ素敵な学校、またいつか、ぜひ行きたいです!

音楽ってなんだろう、楽しむこと、感じること、学ぶことって・・・。

自分の演奏や音楽そのものに対するあり方が、このミュージックシェアリングを通じ、確実に変わっていくような気がしています。
多くのことをいただいた、本当にありがたい経験でした。

さわい箏アンサンブル
小林真由子

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