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2016年6月

2016年6月16日 (木)

ICEP(2016日本)が終了しました!

各地の学校や病院を巡る訪問コンサート、フェニックスホールと
王子ホールでの活動報告コンサート、そして国立新美術館での
ロビーコンサート、と毎年のように盛りだくさんの今回のツアーも、
先生方を はじめ多くの関係者の方々のご協力とあたたかい
聴衆の皆様、またいつも活動にご賛同頂き支援して下さっている
皆様のおかげで、無事に終了することができまし た!!

私は短期間ミュージック・シェアリングの活動に参加していますが
濃密で幸せな時間を共有できたことは、かけがえのない忘れ
がたい経験となりました。

飾らずに真摯に音楽と向き合う姿勢そのもの、音楽のあらゆる
表情を丁寧に汲み取って、素晴らしく細やかに豊かに音を彩る
リーダーのみどり。
とびきりの笑顔を持つロビンの瑞々しいエネルギーに満ちた
伸びやかな音色。
シャイなマイケルの繊細さと大胆さを併せ持つ存在感のある音色。
ウィルの温厚な人柄が滲み出る素直で甘い美しい音色。
訪問コンサートでは、彼らの素晴らしい音楽と、生徒たちの弾ける
ような笑顔や様々な表情が相まって、とても感動的でした。

指導者としての才能も抜群のみどりを始め、才能豊かな素晴ら
しいメンバー達、作曲家としても活躍中の傍で何度もICEPツアー
のコーディネーターとしてツアーに参加している、メンバーをまと
めるのに長けた頼もしいコーディネーターのチャド、そして
ミュージック・シェアリングの他のスタッフメンバーとともに、
この素晴らしい仕事に携われることは、信じられないほど本当に
幸運なことでした 。

ツアーが終わって、今後の励みとなるような感謝の言葉や感動
的なメッセージも数多く頂き、彼らの音楽が少しでも多くの心の
琴線に触れていてほしいと願いつつ、今回ツアーでお会いした
多くの方々と同様に、まだまだどこかで沢山の人が音楽を必要
としているのだということを感じています。

来年もまた、みどりと若手演奏家たちは各地の皆様に素晴らしい
音楽を届けに行きますので、皆様どうぞお楽しみに!!

今後とも引き続きミュージック・シェアリングに、皆様の熱いご支援
をどうぞよろしくお願いいたします!!

ミュージック・シェアリング スタッフ (田上 由希)

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2016年6月13日 (月)

素晴らしいツアーに感謝

私の3回目の日本でのICEPツアーも、すばらしい経験となりまし
た。訪問コンサートや文化体験、そしてパブリックコンサートで
たくさんの素晴らしい人々に出会えたこと、そして、みどり、
ロビン、マイケル、チャド、またミュージック・シェアリングの
スタッフと活動することができたことはとても幸せなことでした。

カルテットのメンバーとは本当によく演奏しました。その楽曲は、
演奏している私たちの心にも響きました。 それはきっと演奏を
通して聴衆の皆様にも伝わったと思います。

今日(7/12)は、米沢病院で演奏しました。
それぞれの患者さんにあった質の高い、医師やスタッフの献身
的な介護に感動しました。皆さん、私たちの訪問をとても喜んで
くださり、演奏することができて大変嬉しかったです。

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医師と介護者の方々は、患者さんをよく理解しており、どんなに
小さい反応も読み取り、私たちと患者さんがコミュニケーション
をとりやすくするように努力してくれました。
多くの患者さんは、長年寝たきりのようでした。患者さんと、
患者さんのことをよくわかっている人たちと過ごした時間はとても
特別なものでした。

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ICEPでの経験は、患者さんを見た感じで判断しないこと、理解し
ていないだろうという思い込みをしないことを教えてくれました。
私はこの先もこのことは忘れません。

この素晴らしいツアーに感謝します。

ウィリアム・フランプトン

What a wonderful experience I have had on my 3rd ICEP
tour of Japan. I have met many wonderful people at the
visiting concerts, cultural events and public concerts,
and it has been a privilege to work with Midori, Robyn,
Michael, and Chad, as well as the whole Music Sharing staff.

The quartet worked so well together, the music was very
touching for us playing it, and I think it came across to
the wonderful audiences we played for.

Today (7/12) we played in Yonezawa for a special needs
hospital. It was inspiring to see the level of care each
patient received, as well as the dedication shown by the
doctors and staff. Both the doctors and patients were
very appreciative of our visit, and made me feel so happy
to share music with them. The doctors and aides were so
understanding and patient with the residents that it was
easy to communicate with them and understand their
reactions no matter how small.

Many of the residents were bedridde and seemed to be
so for years. It was very special to spend time with them
and be among the people they get to know in the capacity
that is possible for those less mobile residents.

My experience with ICEP has taught me that looks can be
deceiving and not to make assumptions about what each
patient perceives and understands.
I will always remember that.

Thank you for the wonderful tour.

William Frampton

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愛情あふれる病院

今日はこれまでとは違う一日でした。
米沢病院を訪問し、入院している障がいのある人々のために
演奏しました。彼らの生活はとても大変で、
私は今までこのような重い身体的な苦悩とは無縁でした。
彼らが、私たちの音楽を一生懸命聴いてくれたことは、
素晴らしい経験となりました。
私たちが入院している方たちに演奏すると、
今度は彼らが私たちのために演奏してくれたのです。
彼らは、MIDORI Songをハンドベルで練習していたのです‼
感動的でとても刺激を受けました。


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最後に個室をまわって演奏をしました。
音楽を聴きに行くことが出来なかった人々に、
音楽を届けられたことはとても有意義であり、
また彼らの家族や介護者の方々に会えたことも
素晴らしいことでした。
家族や看護士・看護婦の方々の役割はとても大きく、
病院の中のどこに行っても、
謙虚な愛情ある介護をされていて大変驚きました。
本当に素晴らしかった。彼らとの時間はとても貴重なものでした。

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メンバーとの最後の夕食は、
みどりも一緒に美味しい米沢牛をいただきました!
とても楽しかったです。

ロビン

Today was unlike any other day I've ever had.
We visited Yonezawa Hospital and played for some of the disabled residents. Their lives are so difficult- I've never encountered such profound physical struggles. And yet, they were totally engaged in our music.
It was wonderful to experience.

We played for a large group of residents and then they performed for us- they have been learning the Midori song on handbells!! It was impressive and inspiring. Finally we went around and played in some of the individual rooms. It was very meaningful to be able to reach people who otherwise wouldn't hear music, and it was also important to meet their families and their caretakers. The families and nurses do such important work- it is humbling and astonishing to see the amount of love and care that surrounds this hospital. Amazing. It was a privilege to be with them.

We finished with delicious Yonezawa beef yakiniku- and Midori came too! Lots of fun.

Robyn


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患者さんの反応

最終日まであと2日、訪問コンサートもあと1回だけとなりましたが、
簡単ではありませんでした。
私たちは米沢病院を訪問しました。カルテットの演奏と、病棟の
個室での演奏もしました。私たちが会ったほとんどの患者さんは、
車椅子かベッドの上にいて、病気によって生じる様々な障がいに
苦しんでいました。このように苦しんでいる人々をみるのはつらい
のですが、同時に、彼らが音楽に反応して動きで表現してくれる
のを見ると、逆に励まされます。多くの患者さんは音楽が始まると
それぞれの動きで表現したり、笑顔になりました。

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特に感動したのは、何人かの患者さんが、ハンドベルでMIDROI
Songを、私たちのために演奏してくれた時です。

ICEPでの訪問は、誰もが音楽を必要として
いること、また誰もが音楽に触れる必要があるということをあら
ためて感じさせられます。

マイケル・カッツ

Our second to last day included only one visiting concert, but it was not an easy one.
We visited the Yonezawa Hospital where we gave a quartet performance as well as individual room visits. Most of the patients we met were in a wheelchair or had to stay in bed. They suffered from a variety of deformities caused by illness. It was difficult to see people suffering this way, but at the same time encouraging to see how moved they were by the music. Many of the patients moved differently and/or smiled once the music started. A particularly touching moment was when several patients performed the Midori song for us with handbells. Like all other ICEP visits, this visit reminded us the everybody needs music and everybody deserves access to music.

Michael

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2016年6月12日 (日)

訪問は続きます!

昨日の国立新美術館のコンサート後はすぐに休み、今日はまた
リフレッシュした様子のメンバーです。

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川崎市立中央支援学校で集合後、訪問コンサート。
またその後器楽部の練習に参加しました。器楽部は今年の4月
からスタートしたばかりで、今日初めて楽器をトライする生徒さん
もいてとても楽しい時間を過ごせました。
ヴァイオリンやトロンボーン、フルート、パーカッション、トランペット
で器楽部の練習が行われていましたが、また次回の訪問を楽しみ
にしています。

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ICEPツアーも残りわずかですが、全員元気で活動出来て何より
です。
温暖化の影響もあり、梅雨らしい気候ではありませんでしたが、
明日からは米沢、暑くなりそうです。

五嶋みどり

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2016年6月11日 (土)

充実した一日

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私たちは今夜、国立新美術館ロビーコンサートで演奏するという、
すばらしい時間を過ごしました。楽器指導支援プログラム参加校
の生徒と一緒に、チャドが編曲をした久石譲作曲 「MIDORI Song」
を演奏しました。生徒たちは集中して演奏し、とても感動的でした。

ロビーは大混雑で、みどりを見ようと集まった人々で、各階のバル
コニーにも人があふれていました。

でもこれは、今日一日の最後の出来事。
一日の始まりは品川区立立会小学校への楽しい訪問でした。
私たちは、分かれてクラス訪問をして、私は2年生のクラスに行き
ました。その後は、カルテットでコンサートを開きました。
生徒からはとても鋭い質問もあり、また、私たちのために美しい
歌も聞かせてくれました。

本当に素晴らしい旅が続いていますが、信じ難いことに、この
ツアーも終わりに近づいています!あと少しですが、訪問は続き
ます。

ロビン・ボリンガー

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We had a great time tonight playing at the National Art Center
for the Music Sharing Lobby Concert. We collaborated with
our student groups to perform Chad's arrangement of
Joe Hisaishi's Midori Song. These kids are so impressive-
they sounded just great, and everyone was so focused.

The lobby was totally packed, and people were crowded
around the balconies all the way up in order to see Midori.

But that was just the end of the day!
The beginning of the day was a fun visit to an elementary
school. We split up and played for individualclasses- I got
the 2nd graders-and then we came back together and played
a short concert for a group of students. They asked very
perceptive questions, and they also sang a beautiful song for us.

What an amazing journey this has been- hard to believe we
are approaching the end! But, still a few more days to go.

Robyn


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2016年6月10日 (金)

王子ホールでの素晴らしい演奏

今晩、王子ホールでの演奏は素晴らしい経験となりました。
このホールは、音の響きがとても美しいホールで、ここでの
演奏は2年前に続き2回目となります。

今回は、メンバーみんなで取り組んだプログラムを、心底
楽しみました。それぞれの楽曲は、自分自身に共鳴する
ところがある特別なものです。

ドボルザークは理解できないようでありながら、作曲家の
家庭や幸せな人生を、絵に描いているかのような現実的な
ところがあります。

シュニトケは、興奮しやすく、病気の発作をも引き起こした、
ジェットコースターのような激しい感情を持っています。

モーツァルトの二重奏は今まで何年も演奏してきた楽曲で
すが、今回の日本での素晴らしいツアーで、更に深く理解
することができ、またあらためて意味深い曲となりなりました。

メンデルスゾーンの四重奏はパワフルです。愛と喪失感、
親しい兄弟を失ったことから沸き起こる感情を表現しています。

鑑賞力のある日本の皆さんに、才能ある感性豊かなメンバー
とともに、これらの作品を演奏することが出来たことは光栄です。
忘れ得ぬ経験です。


ウイリアム・フランプトン

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It was a wonderful experience to return to Oji Hall tonight.
My last time here was two years ago, and it is a beautiful
hall to make music in.

I've thoroughly enjoyed putting our program together, and
each piece has something special about it that resonates
with me.

The Dvorak is elusive but down to earth, painting
a picture of the composer's home and idea of a happy life.

The Schnittke is stirring , an emotional roller coaster of
feelings he had in reaction to a stroke.
The Mozart Duo has renewed significance for me as a
piece I've played for many years, now more deeply
considered for this wonderful tour of concerts in Japan.

The Mendelssohn Quartet is powerful, an expression of
love and loss, and all of the feelings that must come with
the loss of a close sibling.

It has been a privilege to play these works for our
appreciative Japanese audiences, and to play them with
such skilled and sensitive colleagues. It is an experience
I will always remember.

William Frampton

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2016年6月 9日 (木)

感動したヴァイオリン指導

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今日のICEPは私にとってすばらしい経験となりました。
午前中、私たちは、大阪府立大阪南視覚支援学校という、きれい
な新しい施設の学校で過ごしました。(1年前に建て替えたそう
です)クラスには15人ほどの生徒が、すばらしい先生の指導の
もと、音楽を学んでいました。

私が一番感動したのは、みどりが長い時間をかけて、ある一人の
生徒に指導していた方法でした。まず、生徒の手をみどりの
ヴァイオリンの上におき、その次にその手で彼女の鼻を触らせ、
またヴァイオリンの上に置きました。
これで、顔とヴァイオリンがどのような位置にあるのかを理解する
ことが出来たのです。
私はその瞬間、言葉や能力に関係なく、音楽を通してなら様々な
人々とコミュニケーションがとれるのだと、実感しました。

みどりの活動におけるリーダーとしての役割は、本当に素晴らしい。

チャド・キヤノン

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ICEP today was a wonderful experience for me. We spent the morning at the Prefectural Osaka-Minami Special Support School for the Visually Impaired, a school with beautiful new facilities (they re-built the building about 1 year ago). There were about 15 students there, and they were learning music together, under the guidance of some great teachers. The most touching thing about our visit was how Midori spent a long time working with one particular student. She guided his hands over the violin, and even let him touch her nose, then the instrument, so he could understand the position of her face relative to the violin. I really felt at that moment: through music, we can communicate with all human beings, regardless of their language or ability. Midori's work as a leader and activist is amazing

Chad

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2016年6月 8日 (水)

長い一日

今日は金沢から福井、そして大阪入りです。
長い一日の始まりは静かにスタートしました。

鯖江駅から越前町立朝日小学校に行く道は田んぼや畑が
広々とあり、とても心落ち着く景色でした。
学校では、西川一誠福井県知事をはじめ、福井県教育長の
淵本幸嗣様と福井県教育庁の義務教育課の方々、
越前町教育委員会より荒明義教育長と事務局長の方、
そして内藤俊三越前町町長に副町長の方と、大勢の方から
お出迎えを受け、早朝からありがとうございました。
去年は福井市立社北小学校を訪問しましたが、
今年は越前町立朝日小学校です。こちらでもヴァイオリン
クラブがあります。このヴァイオリンクラブは、福井県の
「芸術教育推進事業」の一環だそうです。

さて、訪問コンサートは無事行われましたが、実は今朝の移動
で残りのメンバーはあるハプニングがあり、グループがはぐれて
しまいました。電車を降りる際に、ウィル一人がプラットフォームに
出ましたが、残りの三名は電車を降りきれず、 次の駅まで行って
しまう羽目になりました。ウィルは今回で日本は5回目だそうで、
タクシーで問題なく到着しました。

訪問コンサートの後は大阪へ。関西・大阪21世紀協会での
コンサートの後は国立文楽劇場へラッシュ。文化体験の為に
文楽を鑑賞しました。社会人のための入門コース公演で、
人形の内容や仕掛けなどもよく分かり、大変充実した経験でした。

五嶋みどり

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ハプニング!

今日は、本当に大変な一日でしたが、とても充実していました。

僕が鯖江駅で電車を降りると、なんと、残りのメンバーが降りる前にドアが閉まってしまい、次の駅がどこかも知らずに、出発してしまったのです。全員の顔がゾッとした驚愕の表情になりました。しかし、すぐに恐怖は大笑いに代わりました。これまでも、ICEPの訪問プログラムには参加していますが、こんなことは始めてです。

ようやく、恐れを知らない我らがコーディネーター、チャドと連絡を取るためwi-fiの場所を見つけようと駅の中に入りましたが、その後もしばらく笑いを止めることができませんでした。
小学校への行き方もわかり、越前町立朝日小学校の子どもたちや教職員の皆さんにとても温かく迎えていただきました。生徒たちは僕たちカルテット・メンバーの素敵な絵も描いてくれました。
生徒たちはとてもよい聴き手で、ヴァイオリンクラブのみなさんと一緒にキラキラ星変奏曲を合奏しました。

山々に囲まれて過ごした素敵な一日でした!

ウィリアム・フランプトン

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Today was a hectic but rewarding day. It began when I got off of the train in Sabae only to see the doors close on the rest of the group, with the train bound for an unknown next stop. The look of horror on their faces was priceless, but the terror gave way to laughter within seconds. I have played many ICEP concerts before, and nothing like this has ever happened. I couldn't stop laughing for several minutes, though I eventually proceeded into the station and found a wifi signal to communicate with our fearless coordinator, Chad.
I ended up finding my way to the school concert myself, and we were received so warmly by the children and staff at Echizen town Asahi Elementary School. They even drew lovely pictures of the quartet members.
The students were wonderful listeners and the violin club even played an arrangement of twinkle twinkle little star with us. It was a wonderful day among the mountains!

William Frampton

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2016年6月 7日 (火)

前橋への訪問

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今日は、学校での演奏とリハーサルの楽しい一日でした。
最初は、群馬県立盲学校を訪問しました。その学校の生徒達が
どれだけ頑張っているかを見て、私たちも元気がでてきました。

その後、盲学校から近くの前橋市立城南小学校まで歩いて行き
ました。メンバーがそれぞれクラス訪問をしましたが、みんな
とてもかわいい生徒でした‼

私はいつも「ホットカナリア」という曲を演奏するのですが、本当に
鳥の鳴き声のような曲です。そして、最後は「ハッピーバースデー」
をみんなで歌います。とっても楽しいです。

その後は練習をして、夜は新幹線に乗って金沢に移動しま
した。とっても長い一日でした。金沢ではうどんを食べ、その後、
男性陣はホテルのお風呂に行ったようですが、私はベッドに直行し
て寝てしまいました!

ロビン・ボリンガー


Today was a fun day of rehearsing and playing at schools.
We started at a school for the visually impaired,
and we were encouraged to see how much they have accomplished.

Then we walked over to a nearby elementary school, and we
spentthe rest of the day there. We each got to play for
different classes-they were so cute!!

I always play a piece called "The Hot Canary" which sounds
like a bird, and we always finish by singing ゛Happy Birthday″.
Very fun.

We rehearsed all afternoon, and in the evening we boarded the
Shinkansen and made our way up to Kanazawa. These are long
days- we went out for some udon, and I think the boys wanted
to try the hotel onsen, but I went straight to sleep!

Robyn

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2016年6月 6日 (月)

感動的な経験

今日は、佐久医療センターを訪問しました。佐久平の壮大な山々のすそ野にある美しい施設でした。患者の皆さんとそのご家族、そしてスタッフの皆さんはとても素晴らしかったです。
共有 スペースに集まった患者さんに何曲か演奏し、ベッドから離れられない患者さんのために、カルテットがそれぞれ病室を訪問しました。

その一つの病室で、感動的な経験をしました。1人の男性から、お母さんの症状がかなり悪くなり、最後の時間を家族と一緒に過ごすように呼ばれた、ということを聞きました。
お母さんへの演奏を、彼はとても喜び感謝してくれました。そのお母さんとその家族5人に、バッハ無伴奏チェロ第3番よりサラバンドを演奏しました。


演奏の後、お母さんの病状が、緊急な状態から落ち着いたと前病院長が話してくださいました。なぜこのようなことが起こったかは誰もわかりませんが、僕の演奏が家族の皆さんの幸せに少しでも役立ったのなら、その場にいられたことをとても幸せに思います。

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Today we visited Saku Central Hospital. A beautiful facility in the
gorgeous mountain-surrounded Sakudaira. The patients, their
families, and the staff were all wonderful. We played several short
concerts for groups of patients gathered in common areas, then
split up and played in rooms of patients unable to leave their beds.


I had a very touching experience in one of thoserooms.

A man's mother was in poor health and her family was called to
join her inthe hospital for her final hours. He was very happy to
see that I would be playing for her and showed great appreciation.
I played a Bach's Sarabande from the 3rd Cello Suite for the mother
and 5 family members. I was told by the former hospital president
that after the music, her vital signs calmed to a non-emergency
state. Who knows how or why that happened, but I was happy to
be there with the family if it brought any of them a measure of
happiness.

William Frampton

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2016年6月 5日 (日)

明日から東京を離れます

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今朝は先ず最初に横浜国立大学附属特別支援学校へ。
6月10日に国立新美術館で行われるロビーコンサートに向けて
皆さん頑張って練習しているところへ、私たちも参加しました。
MIDORI Songの練習です。
ヴァイオリンからキーボード、パーカッションなどと様々な楽器
によるアンサンブルです。

その後は増上寺に向かい、カルテットのリハーサル。
そしてプライベートコンサート。ドヴォルザークから始まり、
シュニトケやメンデルスゾーンの作品のプログラムです。

コンサート後は東京駅に向かいます。このツアーで初めて
東京を出ます。木曜まで東京に戻ってこないので忘れ物が
あっては大変です。念入りに荷物のチェックをしました。

メンバーも早朝出発のスケジュール、東京の朝のラッシュ
状況などには少し慣れてきたようですね。
と言ったところで移動です!


五嶋みどり

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2016年6月 4日 (土)

MIDORI Songを練習しました。

今日、僕たちは、来週MIDORI Songを一緒に演奏する生徒と練習しました。この曲はとても素敵な曲で、子どもたちは、とても楽しそうに演奏していました。子どもたちは障がいを抱えていて、楽器の演奏をするのは、とても大変そうですが、幸せに満ちた表情を見せてくれました。また先生方も、コンサートでの合奏に向けて、根気強く努力していることがよくわかりました。

ウイリアム・フランプトン

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Today we rehearsed with students who we will be performing the Music Sharing song with us next week. The music is very nice, and the children are all happy to be participating in making the music. Many of the children have physical challenges to overcome, which adds to the already steep learning curve to playing an instrument. The happiness that they showed during our visit is wonderful to see, and their teachers showed tremendous patience and effort in putting the concert together.

William Frampton

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また訪問できて嬉しいです!

今日は神奈川県立麻生養護学校を再訪しました。
僕は、2年前にこの学校を訪問していますが、それから生徒の
皆さんがどうしていたかな、と会うのをすごく楽しみにしていました。
一緒にMIDORI Songを練習しました。彼らがこれまでにどれほど
がんばったか、そして、僕らと演奏するために、どれほど一生懸
命練習してきたのかがわかり、とても励まされました。
この学校の子どもたちは、毎日の生活の中でも多くの困難と課題に
勇敢に取り組んでいます。 また一緒に演奏できたことは、僕たちに
とっても、いい刺激となりました。
彼らが、すばらしい楽器指導を受けていることをとてもうれしく感じ
ましたし、彼らの演奏が、僕が感じたように、他の沢山の人たちの
励みになることを願います。

マイケル・カッツ

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Today we made our return to the Asao School for the Challenged.
I have been to this school two years ago and was excited to see
how the students were doing since my last visit.
The quartet rehearsed the Music Sharing Song with the students
and it was so encouraging to see the progress they have made
and how well prepared they were to play with us.
These children bravely face many difficulties and challenges on
daily basis and playing with them once again was inspiring for all
of us.

I was happy to see the wonderful instruction they receive and
hope their work will be as encouraging to others as it was to me.

Michael

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2016年6月 3日 (金)

6回目のICEP

6月2日(木)

実に今回6回目となる僕のICEPで、またミドリとICEPカルテットとともに日本に戻ってこれたことを心から光栄に思います。
今回は、増上寺でたくさん時間をを過ごすことができました。増上寺は、ご親切に私たちのリハーサルのために、とても美しい畳の部屋をご用意してくださいました。このような威信と歴史のある増上寺のようなお寺で、ワールドクラスの室内楽を聞くことができるのは素晴らしい経験でした。

リハーサルの休憩時間に、増上寺の本堂がどうなっているのか興味を持ち、ご祈祷に参加してみました。そのセレモニー中、お坊さんが大きな木魚やリンを鳴らしながら、お経を唱えていました。このお寺は徳川家とゆかりの深い場所だということは知っていますが、ここにいることで日本の歴史にますます親しみを感じることができています。

今年も、日本のさらにたくさんの子どもたちに出会うことをとても楽しみにしています。そして、この国の隅々まで、子どもたちに生のクラシック音楽を届けることを少しでもお手伝い出来たら、と思っています。

チャド・キャノン  コーディネーター

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リハーサルの1日

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こんにちは、ロビンです!
今日は、とても楽しく、充実したリハーサルの1日となりました。
増上寺では毎日ハードなリハーサルをしていますが、とても
美しくそして安らぎに満ちたこの場所で練習できることに
感謝しています。

集中して練習しているメンデルスゾーンの「カルテットヘ短調
(OP80)」は素晴らしくそして激しい曲ですが、合わせるの
がとても難しいです。でも、徹底的に練習しているので、絶対
良くなってきていると思います。

ランチには、みどりと辛い野菜の鍋を食べました。この国の
食べ物は大好きです!
すぐに洋服が着れなくなってしまうかも!!

読んでくれて、ありがとう。またご報告しますね。

ロビン・ボリンガー


Hi, it's Robyn today!
We had a fun and productive day rehearsing today. We have been working very hard rehearsing in Zojoji, which is a beautiful and peaceful place to practice. We are grateful to be there. We have been focusing a lot on the
Mendelssohn F Minor Quartet, Op. 80- it is a wonderful and intense piece, and difficult to play in tune! We are working very thoroughly, and it's definitely getting better.
I had a spicy vegetable hot pot lunch with Midori- I love the food here!
Soon I won't fit in my dresses!!
Thank you for reading- more soon!

Robyn

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2016年6月 2日 (木)

ツアー最初の訪問

6月1日 横浜市立盲特別支援学校
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今日は訪問コンサートの初日。横浜市立盲特別支援学校に向かいました。
人身事故の影響で学校入りが少し遅れたメンバーは、一足先に練習を始めていたみどりとすぐにリハーサルを開始。
みんな真剣な表情で次々と曲の合わせをしていきます。
玄関で上履きに履き替えながら、「今日はミュージック・シェアリングのコンサートなんだよね?」「楽しみだなあ。」と嬉しそうに先生に話しかける生徒を見ると、今日の日をとっても楽しみに待っていてくれたことが伝わってきます。

子どもたちにとって今日は特別な日。
もうすぐ彼らと素晴らしい時間を共有する嬉しさとともに、このコンサートを通じて、彼らに「何か」を残すことができるのだろうか、というプレッシャーにスタッフとしても気持ちが引き締まります。

こちらの学校には2回目の訪問となりますが
中学生の時に一度ICEPの訪問コンサートを聴いてから、ヴァイオリンの音が大好きになったという生徒が、今日は、高校生となって、コンサートのお出迎えに来てくれました。
とっても楽しみにしていたため、急いで早く来てしまったと、メンバーのリハーサルが終わるのを音楽室のドアの近くに耳を近づけたまま、じーっと静かに待っていてくれました。

コンサートでは、まずバッハの曲などを一人ずつ演奏をしました。
それぞれの楽器の響きの違いを感じてもらうのが目的です。
その後に、プッチーニ、ドヴォルザークやモーツァルトの曲を演奏し、最後にチャイコフスキーのバレエ組曲『くるみ割り人形』の「ロシアの踊り」を演奏すると、歓声が上がり温かな拍手に包まれて終わりました。

今日はどれだけの生徒たちの胸を打つことができたのか。
今日はどれだけの生徒たちを音楽への架け橋へ誘うことができたのか。

メンバーは、またより素晴らしい音楽を求めて、明日のために午後も夜までリハーサルに励みます。


ミュージック・シェアリングスタッフ (田上 由希)


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2016年6月 1日 (水)

ICEP2016JAPAN 訪問プログラムスタート!

皆様こんにちは!
東京は気持ちのいい晴天が続いております。

さて、いよいよ今年のICEP訪問コンサートが始まりました!
メンバーが来日し、6/1から訪問プログラムがスタートしました。


早速メンバーから自己紹介です!


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ロビン・ボリンガー(ヴァイオリン)/Robyn Bollinger (violin)


こんにちは、私の名前はロビン・ボリンガ―です。
私は今年のICEPの最年少メンバーです。
みどりさん、そしてミュージック・シェアリングと一緒に活動できることにとても興奮しています! 
私はアメリカのボストン在住で、大人になってからは、初めての日本訪問になります。
日本の皆様にお会いする機会をいただき、魅力的なこの国を訪ねることができたことに、大変感謝していますし、もちろん、みどりさんといっしょにツアーすることは大きな名誉です。 
この旅で、どんなことが待っているのかと思うと、待ちきれません!  
ロビン・ボリンガー(ヴァイオリン)


Hello! My name is Robyn Bollinger, and I'm the young violinist on this year's ICEP tour. I'm so excited to be working with Midori and Music Sharing! I live in Boston in the United States, and this is my first time as an adult in Japan. I'm happy and grateful to have this opportunity to help people in Japan and see this amazing country, and it is of course a huge honor to work with Midori. I can't wait to see what this trip has in store for us!  Robyn Bollinger (violin)


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ウィリアム・フランプトン(ビオラ)/William Frampton (viola)

日本に再び来ることができて、とても興奮しています。最初の日の練習と演奏はとても刺激的で、こんなに素晴らしい仲間と演奏する機会を日本で持てることを、とても光栄に思います。
前回ICEPツアーに参加してから2年たっていますが、いろんなことを経験した思い出は、大切なものとなっています。世界を理解しようとするときに、この経験が役に立ちます。
今住んでいるニューヨークで、豊かな音楽生活を送ることが出来て僕はとても幸運なのですが、ICEPツアーを通して経験する交流は、僕の人生のいつもの生活とは違う特別なものとなっています。
ウィリアム・フランプトン (ヴィオラ)

It is a thrill to be back in Japan. My first days of rehearsal and performances have been exciting, and I feel privileged to have the opportunity to make music in Japan with such wonderful colleagues.
It's been two years since my last ICEP tour and the memories of those experiences are precious to me. They help inform the way I see the world. Although I am lucky to enjoy the rich musical life in my home of New York City offers, interactions like the ones I have on ICEP tours are not a regular part of my life.  William Frampton (viola)

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