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2018年11月

2018年11月20日 (火)

横浜市立盲特別支援学校/オーボエ訪問コンサート

11月5日に横浜市立盲特別支援学校にお邪魔し、
オーボエの訪問コンサートを行いました♪
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2018年11月5日 
オーボエ訪問コンサート
横浜市立盲特別支援学校
<訪問した演奏家>
荒絵理子(オーボエ)
遠藤直子(ピアノ)
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↓オーボエ奏者の荒絵理子さんより
文章を寄せていただきました↓
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11月5日
横浜盲特別支援学校へ訪問しました。
子安駅からタクシーで向かいました。
学校に着くと担当の先生が迎えにきてくださり、
音楽室(控え室)へ案内して頂きました。

今回はプレイルームと音楽室での2公演でしたので、
まずはプレイルームで準備。
準備を終えて音楽室に戻ると、
小学校3年生の女の子が迎えにきてくれました。
少しはやめに迎えに来てくれたので、
私1人のためにカーペンターズの歌を披露してくれました。
英語の発音も声のニュアンスも完璧でとてもとても感激しました。

Photo_2

そしてプレイルームでのコンサート。
かわいいボールなどもたくさんあって
とてもアットホームな場所でのコンサートでした。
風笛の演奏をはじめると、
「上手!」「すごく上手!」と言って頂きました。

オーボエの材料である葦を見せると
嬉しそうに「これで作ってるの?」と言ってくれました。
白鳥の湖の一節の後のリベルタンゴでは
手拍子もしてくれました。
「この曲は何拍子かな?」と聞くと
見事に「8拍子」と当ててくれました。
そして情熱大陸では歓声や手拍子も頂き、
コンサート1番の盛り上がりでした。

そのあと楽器体験をしてもらいました。
たくさんの子が参加してくれました。
「なんでオーボエを始めたのか?」
「体験の時にリードが湿っていたのはなぜか?」
などの質問をもらい、最後に星に願いを演奏しました。
お礼の言葉では
とてもキレイでしたと言ってもらいました。
最後まで「上手!」と言い続けてもらい、
とっても嬉しかったです。

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そして、プレイルームに男の子がお迎えに来てくださり、
音楽室へ戻り2回目のコンサート。
はじめの言葉を頂き、風笛から演奏しました。
前半と同じように、白鳥の湖、リベルタンゴ、
そしてトゥーランドット。
情熱大陸はやはり人気のようで、
とても盛り上がっていました。
体験もたくさん子が参加してくれました。
質問は
「オーボエはいくらですか?」
「どの声部を担当しているのですか?」
「どうやったらうまく吹けるようになるのか?」
などの質問を頂きました。

最後の星に願いをのあとには、お礼の言葉を頂きました。
「白鳥の湖が、良かったです。」と言って頂きました。

みんなの純粋な素直な反応、
一生懸命さ、先生の温かいご指導、
何もかもが、私にたくさんのことを
考えさせてもらえた時間となりました。
音楽を純粋に感じて楽しむこと。
あたりまえのようでなかなか出来ません。
皆さんと過ごせた時間は
一生忘れることはないと思います。
少しでもオーボエを、
そして音楽を好きに思って頂けたら嬉しいです。
今回も貴重な時間をありがとうございました。

(荒絵理子)

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