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2010年3月

2010年3月16日 (火)

2009年12月8日に訪問した大阪市立塚本小学校のおともだちの感想文と絵です!

今日ががくを聞きました。
りゅうてきは、すごく音がきれいだったよ。
ひちりきは、すごく小さかったよ。
しょうと言うがっきは、竹でつくられてきれかったよ。
また聞きたいよ。
2年 今堀満菜香さん

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2年 福原聡太さん

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2年 塚本花野実さん

わざわざ遠いところからきていただきありがとうございました。
雅楽の演奏は、初めて聞きました。楽器は、笙に興味をもちました。
笙は持ち方がおもしろいなと思いました。指を間にいれて包むようにもつ持ち方は、すごくおもしろかったです。音もすごく美しく、いろんな色が広がる感じで、目の前にオーロラができるような感じでした。音が広がっていく笙は本当にきれいな音でした。
楽器の体験をやりたかったなあと残念に思いました。
笙とひちりきと龍笛で演奏する「春鶯囀入破」は、龍笛の静かな音から、笙とひちりきが入ります。
力づよいひちりきが始めに耳に入ってきました。その後笙もひちりきの音を追う感じで耳に入ってきました。
笙とひちりきと龍笛のまざりあった音は、すごく幻想的で感動しました。
きちょうな雅楽の演奏を石川さん中村さん八木さん本当にありがとうございました。
6年 杉山拓巳さん

笙の石川さんと篳篥の中村さんと龍笛の八木さんが来ました。
始めの音楽の「平調調子」の音楽は歩きながらする所がすごかったです。
2曲目の「平調 越殿楽」は、何か不思議な感じがしました。
3曲目の「春鶯囀入破」は、本当に、一度だけうぐいすの声が聞こえたように思いました。
質問コーナーで、篳篥の吹き口が、淀川のアシでできている*とは、思っていませんでした。また、覚えるのに3年**、やっと楽器をさわれたと思ったらまた10年、すごくしんどかったと思います。自分だったら、あきらめていたと思います。
5年 和田大樹さん

(*質問コーナーの中で、中村さんから吹き口の材料になるアシは、淀川のものが一番良いとされているというお話がありました。
**雅楽を習う場合、本来的な方法では、まず歌うことによって曲調をつかむことを3年ほど行い、歌えるようになったら、初めて、管(楽器)の吹き方を教わることができるそうです。)

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6年 廣瀬凛太朗さん

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6年 仲程達哉さん

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6年 杠晟一郎さん

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2010年3月 3日 (水)

2009年12月1日に訪問した大阪府阪南市立桃の木台小学校のおともだちの感想文と絵です!

私はあの3つの楽器の中で、笙が一番好きな音だなと思いました。不思議な音色で、息を吸ってもはいても音がでるなんて、おもしろいなと思いました。自動車と同じくらい高価と聞いたときはびっくりしました。「この楽器をやっていてよかったなと思ったとき」の質問がでたとき、どの方もみんな楽しそうに話しているので、本当にすきなんだなと思いました。篳篥や龍笛もすごく、キレイな音色がでていて、日本の音楽っていいなと思えたし、全部竹でできていると聞いた時、自然を使った楽器だと思って、すごいなと思いました。あまり聞けるものではないと思うので、貴重な体験ができてよかったです。
6年 岩井美寿紀さん

私は、はじめ龍笛・篳篥・笙の音を聞いたとき「不思議な音だな」と思いました。
龍笛は、低い音がきれいにひびいていて、篳篥は低くて大きな音がでていて、笙は、機械を使っているような音がでていました。びっくりしたことは、篳篥はすごく小さいのに、しっかりとした大きな音がでていたとことです。「あの三つの楽器をそれぞれ吹いて歌ができることはすばらしいことなんだ」と思いました。
5年 熊井理々子さん

今日は、とてもすごいえんそうでした。
入ってきながらのえんそうは、はじめてきいたので、「こんなんなんや~。」と思いました。でもはじめてきいたので、耳がいたくなるほど、大きな音だったからびっくりしました。いろんな合そうをきいて、とてもよかったし、が楽のたいけんもよかったです。さいしょはうまくできなかったけどなれてくると、とてもよかったです。おどったりするのも、たのしかったし、音楽をきくのも、たのしかったです。
4年 篠崎唯奈さん

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5年 亀井裕介さん

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5年 坂本萌恵さん

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4年 溝端華歩さん

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