いろいろな音が出るんだな:西ヶ方小学校のおともだちより
2011年6月1日(水)訪問コンサート 会場:四万十市立津野川小学校
訪問した演奏家
・五嶋みどり(ヴァイオリン)
・ティエンシン・シンディー・ウー(ヴァイオリン)
・ヘレナ・ベイリー(ヴィオラ)
・ピーター・マイヤーズ(チェロ)
津野川小学校で行ったコンサートに、四万十市立西ヶ方小学校の4、5年生も参加しました。
西ヶ方小学校のみなさんからの感想文をしょうかいします。
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5年 松岡大陽さん
曲をきくと、ゆっくりの音の曲や、子守歌のようなのもありました。
子守歌のようなのを聞くと、うとうとするほど上手でした。
ひいている人もうれしそうにしていたので、(ひくのが楽しいんだ。)と思いました。
やっぱり練習が大切ということが改めて分かりました。
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室津めいさん
生でみる楽器にわたしはびっくりしました。それは予想していたよりもチェロは大きかったし、バイオリンやビオラが小さかったからです。そして、わたしは、4つの楽器であれほど音が作れるとは知りませんでした。今日のえんそうを聞いて、少ない楽器でもいろんな曲ができることが分かりました。
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5年 岡村冬也さん
きらきら星のふんいきを変えてえんそうをしていました。たった4つの楽器でもいろいろな音がだせるのが初めて知りました。
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松岡桜子さん
わたしは、たった4人でえんそうをしている所がすてきだなぁと感じました。さいごの曲の時、ゆったりとしたすてきな曲だなぁと思いました。
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5年 井上友樹さん
えんそうする人が4人来ていました。ぼくは(楽しみやな。)と思いました。
4つの楽器以外にもあるかと思うくらいすごく上手でした。ぼくの知っている曲はなかったけど音で楽しいところとすこし悲しいところまで表現していて、ぼくは(すごいなあ)と思いました。
上手にえんそうするにはたくさんの練習が必要だということが分かりました。
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西ヶ方小学校のみなさん、どうもありがとう!
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