ゾウのきば!:本村小のおともだちより
2011年11月8日(火)訪問コンサート【箏曲】
会場:四万十市立津野川小学校
<訪問した演奏家>
沢井一恵(箏)
さわい箏アンサンブル
津野川小学校で行った訪問コンサートに、四万十市立本村小学校の3~5年生も参加しました。
本村小学校のみなさんから届いた感想文をしょうかいします。
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3年 安藤 光太郎さん
ことはこんないい音なんだと思いました。
名前も聞いたこともない「六段の調」という歌を聞かせてもらって、そのあと三百五十年前にえんそうしたことも教えてもらいました。
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3年 柴 佑莉奈さん
「鳥のように」をひくときはふつうにひいていたんだけど、「ほむら」をひくときに、きゅうにはげしい音楽になったのでびっくりしました。
もっとびっくりしたのは、ぼうみたいなもので琴をたたいていたことです。ぼうで琴をたたくのをはじめて見たので、見られてよかったなと思いました。
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5年 佐川 由貴さん
琴をひかせてくれて、ありがとうございました。
友達やいとこに自まんできることが二つもできました。
一つ目は琴を見たことがあること、二つ目は琴でかえるの歌がひけることです。
また西土佐に来て、琴の美しい音を聞かせてください。
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5年 橘 亜弥乃さん
ことはぞうのきばでできたつめでひいていることが分かりました。実さいにことをひいてみたら、きばが合わなかったけど、教えてもらって上手にひけました。いがいとかたかったです。
あんなにかたいげんでも、みなさんは上手にひけてすごいなぁと思いました。
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本村小のみなさん、どうもありがとう!
ことをたたいていたぼうは、みんながたいこをたたく時に使うスティックと同じものなんですよ。
ことをひくときにつけていたつめは、ゾウの牙(ぞうげ)で作られているものだけではなくて、プラスティック製のものもあります。つめの形もいろいろあります。
今度、ことの演奏を聞くきかいがあったら、ちゅういして見てみてね。
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