愛知淑徳中・高等学校管弦学部の皆さんより
2012年6月9日(土)オーケストラ訪問
愛知淑徳中・高等学校管弦楽部
<訪問した演奏家>
五嶋みどり(ヴァイオリン)、オズガー・アイディン(ピアノ)
愛知淑徳中・高等学校管弦学部の皆さんからお手紙がとどきましたので、その一部を紹介します。
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中1 伊藤 実祐さん
*画像をクリックすると拡大表示をします。
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中1 池田 由惟子さん
私はまだ中学1年生で初心者で、ヴァイオリンをやっていますが、なかなか思うように弾けず、嫌になる時もあります。でもこの前のみどりさんの演奏を聞いて、体全体で音楽を楽しんでいるところに感動しました。そして「もっと楽しんで弾く!」という目標ができました。これからヴァイオリンを大切にし、楽しんで弾き、みどりさんのご指導の内容を忘れず頑張っていきたいと思います。
*手紙の一部を抜粋して紹介しました。
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高1 間瀬 知美さん
私が一番感動したのは、音の様々な表情でした。強いところは全身でジュワーン!って感じで、優しいところはシューンと心に音が入り込んで沁みてくる感じでした。ピアノとのかけあいも2つの楽器の音色が共存しているようでした。わたしたちに指導していただいた時にもおっしゃっていたように、「相手の音を聞きあう」ということの大切さがわかりました。お二人の演奏を聞いて改めて音楽の力を感じました。これからもがんばりたいと思います。
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志水 央さん
演奏活動を通して世界に貢献しているみどりさんの姿は恰好よく憧れです。まだ子供というくくりでまとめられてしまう私たちでも自分たちなりに何か小さなことでもできるよう毎日をすごしていきたいなと思うようになりました。あのみどりさんと直接お会いする日が来るなんて夢にも思っていませんでしたが、このチャンスをどんどん自分たちの音楽や生活の中で生かしていけたらいいと思います。
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澤田 ひかりさん
*画像をクリックすると拡大表示をします。
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愛知淑徳中・高等学校管弦学部の皆さんどうもありがとう。
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